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2025年10月
😊たまねん中の人日記 「東近江市議会議員選挙を通して、あらためて感じる“まちへの想い”」
😊 たまねん中の人日記
「東近江市議会議員選挙を通して、あらためて感じる“まちへの想い”」
この数日、街のあちこちで選挙カーの声や、立候補者の姿を見かけるようになりました。
そう、東近江市でも市議会議員選挙の真っ最中です。
あいさつを交わしたり、ポスターを見たりするたびに、「まちづくり」って結局、私たち一人ひとりの想いが積み重なってできているんだな…と感じます。
改めて、市議会議員さんの役割を調べてみました。
「市民の代表として、市政の大事なことを決める議決機関」なんだそうです。
条例や予算、決算、契約など、どれもまちの運営に欠かせないことばかり。
でも、私がいちばん大切だと思うのは、「市民の声を聞き、行政との橋渡しをすること」。
これって、まさに“地域の声を届ける役目”ですよね。
今回の選挙は、定数22名に対して26名が立候補。
立候補された皆さんにとっては、きっと厳しい戦いだと思います。
でも、どなたが当選されても、「市民の声に耳を傾けて、より良い東近江にしてほしい」という願いは、きっとみんな同じ。
そして、選ぶ私たち市民もまた、「地域をどうしていきたいか」を考える大切な機会なのだと思います。
たまねん(玉水燃料店)も、このまちで生まれ、このまちに育ててもらいました。
日々の仕事の中で感じることは、どんな小さな声にも耳を傾けることが、結局いちばんの「まちづくり」につながるということ。
燃料やガスの仕事を通じて、地域の暮らしの安心を支えながら、
“今日より少しでも良い明日”をみんなで創っていけたらうれしいです。
選挙の時期になると、まちの空気が少し変わります。
人と人が向き合って、語り合う季節。
この空気を、ただの選挙ムードで終わらせず、
「地域のことを自分ごととして考える時間」にできたらいいなと思います。
(Written by たまねん中の人)