施工例
施工内容の一部をご紹介
石油機器
石油給湯器取替工事(滋賀県東近江市)
- お客様
- 東近江市F様
- 使用機器
- IBF-3970D(CHOFU製)
- 工事のポイント
- 石油給湯器の経年劣化(15年ご使用)に伴い、新しい機種へ取り替え。
- お客様の声
- -
- 担当者コメント
- ■ ご依頼内容
「キッチン・お風呂・洗面所すべてで、お湯の出る量が極端に少なくなった」
とのご相談をいただき、現場調査に伺いました。
どの蛇口でも“ちょろちょろ”としかお湯が出ない状況のため、
配管内での異物詰まりを疑い、丁寧に点検を進めました。
■ 点検内容と故障診断
まずは、各給湯栓・給湯配管の詰まりを確認しましたが、異常なし。
次に、給湯器本体に接続されている
・給水配管
・給湯配管
を外し、それぞれの水量をチェックしたところ、給水量に問題なし。
給水のみ本体へ接続して出湯量を確認したところ、給湯器本体の出口時点で出湯量が大幅に不足していることが判明。
原因は、
「 給湯器本体の経年劣化による内部異常」
と断定しました。
また、本体の製造より10年が経過しており、
メーカー純正部品の供給が終了しているため修理不可であることをお伝えしました。
■ おすすめした新機種と提案内容
お住まいがご高齢のご夫婦であることから、
・操作がわかりやすい
・使い勝手がシンプル
・冬場でもしっかりお湯が出る
という条件に合った機種を選定してご提案。
さらに、出湯圧を重視し、
水道直圧タイプの給湯器をおすすめしました。
■ 施工後の確認とお客様の声
新しい給湯器の取付後、試運転にて
充分なお湯の量と安定した出湯を確認。
お客様からは、
「これで今夜からお風呂に入れる。冬前に取り替えて本当に良かった。ありがとう。」
と大変喜んでいただき、こちらも胸が温まる施工となりました。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
■ 給湯器の不調は早めのご相談を
出湯量が急に減った場合、
給湯器内部の劣化・交換時期のサインであるケースが多くあります。
玉水燃料店では、
点検・修理・機種選定・交換工事まで一貫対応しております。
「お湯が弱い」「使い勝手が悪くなった」と感じたら、お気軽にご相談ください。



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